無駄遣い防止におすすめのアプリ5選!無駄遣いを防ぐアプリのポイントも解説
  • 「ついつい無駄遣いをしてしまってなかなかお金が貯まらない…」
  • 「なんとかして無駄遣いをやめたい…。」

そんな風に思ったことはありませんか?

実は、そんなお悩みを解決するアプリがあるんです。

無料でダウンロードできるアプリで無駄遣いが減らせるなら、やってみても損はないですよね。

これから紹介するアプリを早速ダウンロードして無駄遣いを減らしていきましょう。

無駄遣いを防ぐ方法としてアプリをおすすめする理由

今回私が無駄遣いを防ぐ方法としてアプリをお勧めする理由は3つあります。

  1. アプリなら、外出先でもすぐ利用できる
  2. どのアプリも簡単に操作ができる
  3. よく行くお店のチラシもアプリで見ることができる

無駄遣いをやめるということは、日々の小さな積み重ねです。

『簡単な操作でいつでもどこでもすぐ利用できる』ということが、継続できるポイントになってくると思います。

アプリでできること

例えば家計簿をつけようと思っても、ノートでつけるとなると「レシートを家まで持って帰ってそれをノートに貼って…」。

なかなかめんどくさい作業ですよね。

ついついレシートをうっかり捨ててしまったりなんてことも。

しかし、アプリで家計簿をつければその場ですぐに記載ができます

仕事の帰りにスーパーに寄って帰ろう!と思った時も、チラシを見ることができるアプリをダウンロードしておけば近くのお店で今日はどこがお得かなどすぐに知ることができます。

家に届いたチラシをわざわざ持ってきて…なんてする手間もないわけです。

選ぶポイント

ここでは便利な無駄遣い防止アプリを選ぶ際のポイントを4つ紹介させていただきます。

ポイント①連携機能

キャッシュレスが流行り始めた近年では、現金ではなくてクレジットカードで買い物をするという人も多いかと思います。

そんな人にはクレジットカードと連携できるアプリがおすすめ。

連携させておけば、カードの利用履歴を自動で入力することができます。

ポイント②無料

無駄遣いを防止するためのアプリなのに、お金がかかってしまっては本末転倒ですよね。

絶対に無料のものを選ぶようにしましょう。

ポイント③レシート読み込み

こちらは家計簿をつけるアプリを選ぶ際のポイントになります。

買い物をしてレシートをもらって、ノートに記載することを考えたら、アプリに手入力する方がはるかに楽です。

ですが、1つ2つの買い物ならまだしも、スーパーで何日分かまとめ買いした時などはそれらを一つずつ手打ちしていくのは結構な手間ですよね。

「レシート読み込み」機能がついたアプリでしたら、レシートを写真に撮って読み込むだけ

手入力の手間を省くことができるのです。

ポイント④口コミ

無駄遣い防止アプリは昨今いろいろなものがあります。

どれを使っていいか迷った時には必ず口コミを見て、評価が高いものを選ぶようにしましょう。

無駄遣い防止におすすめのアプリ5選

ここからは私が思う無駄遣い防止アプリのおすすめを5つ紹介していきたいと思います。

おすすめアプリ①マネーフォワードME

まずはマネーフォワードME

このアプリは無料版と有料版があるのですが、無料版でも十分に無駄遣い防止に役立てることができます。

お勧めしたいポイントとしては、「レシートを撮影するだけで入力ができる」ので手間がかからず続けやすいこと。

銀行口座や電子マネーと連携できるため、一度連携してしまえば自分では一切手を動かすことなく家計簿が完成するということです。

おすすめアプリ②MoneyTree

MoneyTree はなんとApple Watchからも利用が可能です。

Apple Watchユーザーにとっては、携帯をわざわざ取り出さずとも入力することができるのでとても便利なのではないでしょうか。

そして、入力したデータは永年保存。

過去の記録が見たいと思った時、いつまででも遡ることができるのです。

おすすめアプリ③zaim

zaimも連携機能・レシート読み込み機能などの魅力はもちろんあるのですが、1番の魅力はなんといっても「お金の便利帳」という機能です。

「お金の便利帳」という機能を使えば、医療費控除ができるのか・対象の給付金があるのかなどの自分に関係するお得な情報を見ることができます。

おすすめアプリ④Dr.Wallet

Dr.Walletの1番のおすすめポイントは、アプリ内でポイントを貯めるとギフトと交換ができるということです。

無駄遣い防止もできてポイントも貯められるなんて、まさに一石二鳥ですよね。

おすすめアプリ⑤オカネレコ

オカネレコはクレジットカードなどとの連携機能がございませんので、「自分の個人情報をアプリに登録することに抵抗がある…。」という方にはおすすめです。

ポイントを貯めることもできるので、こつこつポイントを貯めればamazonギフト券と交換したりもできますよ!

無駄遣い防止アプリを利用するときの注意点

便利な無駄遣い防止アプリですが、ここで注意点を2点あげておきます。

1点目は、利用者が多いアプリを選ぶことです。

利用者が少ないアプリですと、サービスの提供が急に終了してしまった…なんてこともあるからです。

そして2点目は、情報漏洩リスクには目配りをすることです。

銀行口座やクレジットカード・電子マネーと連携する際は、同じIDやパスワードの使い回しをしないなどの対策を取る必要があります。

アプリで無駄遣いを防ぐことに成功したら試して欲しい3つの節約

さらに節約したい方のために、おすすめの節約方法を3つ紹介しておきます。

①無駄遣いしていた分のお金を貯金箱へ

せっかく無駄遣いを減らしたのだから、その分のお金は意味のあることに使いたいですよね。

また、一体どのくらいの無駄遣いを減らせたのか現金で見ることによって自分のモチベーションも上がると思います。

「無駄遣いを減らせた分の金額を毎日貯金箱に入れていき、一年経ったら貯金箱を開ける」

なんて楽しみがあれば気分良く節約ができるかも?

買い物での無駄遣いを減らすことができたら、次は生活に必要なもので無駄遣いがないかを考えてみましょう。

⇨2022年1月から、ゆうちょ銀行の硬貨預入れサービスに手数料がかかるようになってしまいました

つまりせっかくためたお金を預けるだけで、お金がかかってしまうわけです。

貯金箱の小銭は、食費など生活に必要なものに使った方が良さそうです。

しかし、みずほ銀行など大手のメガバンクであれば、小銭の預入れも無料で行うことができます。※2022.1現在

各銀行によって無料で預けることができる硬貨の枚数は違いますが、この際に預け入れ用に新規口座を開設しておくと良いかもしれません。

② 光熱費の見直し

光熱費の見直しをすると「案外無駄に使っていたお金がここにもあった!」ということに気がつきます。

光熱費には大きく分けて4つの項目(電気代、ガス代、水道代、燃料代)があるので、見直しは大変です。

しかしその分、節約できるポイントは多いはず。

手間はかかりますが、一度見直しておくことをおすすめします。

どうしても光熱費の見直しが面倒だという方は、無料で生活費の見直しが相談できる「マネー健診」サービスも検討してください。

③携帯料金の見直し

携帯料金は年々プランが変わってきています。

あなたが契約した時の最安値のプランと、現在の最安値のプランは違っているかもしれません。

ドコモやソフトバンクといった大手キャリアしかなかった時代とは違い、今は格安スマホサービスもたくさんあります。

初期費用無料で1GBまでなら利用料金無料の楽天モバイルなど、ほぼ0円で利用できるものもたくさんありますので、ご自分の使い方にあった格安スマホを探してみましょう。

無駄遣い防止におすすめのアプリ5選!無駄遣いを防ぐアプリのポイントも解説|まとめ

『無駄遣いを防ぐ』というとどうしても、

「レシートを取っておいて家に帰ったら家計簿をつけて…。」

「チラシを毎日チェックして家で調べてからスーパーに出かけて…。」

などというめんどくさいイメージを持ちがちですが、今の時代はスマホさえあればいつでもどこでも手間なくそれらのことができます。

「今までめんどくさくて三日坊主になってしまっていた…。」

という方は、無駄遣い防止アプリから節約生活をスタートさせていきましょう。

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